おしゃぶりホルダーのおすすめ人気ランキング20選！使い方や作り方も解説

おしゃぶりを使うようになって「なくしてしまいそう」「落としてしまいそう」と不安を感じているママ・パパも多いでしょう。そんなときは、おしゃぶりホルダーを使うのがおすすめです。

おしゃぶりホルダーとひとくちにいっても、材質や形、デザインなどさまざま！nuk（ヌーク）などの定番ブランドはもちろん、ブーギンヘッドなどセレブに人気のおしゃれな商品も続々と登場しています。

本記事ではおしゃぶりホルダーの選び方やおすすめ商品をご紹介しますので、きっと使いやすいおしゃぶりホルダーが見つかりますよ！

トモニテ編集部

更新日: 2024年1月31日

公開日: 2024年1月5日

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おしゃぶりホルダーの選び方

おしゃぶりホルダーを選ぶ際のチェックポイントをご紹介します。赤ちゃんが使うものなので、安全性などをしっかりチェックして選んでくださいね。

安全性の高さで選ぶ

おしゃぶりホルダーは、安全性が高いものを選びましょう。

ビーズや石などの小さいパーツを紐にとおしただけのものは、紐が切れた際にパーツを誤飲して窒息するおそれがあるので避けてください。

紐の長さが30cm以上になるものも避けましょう。紐が長すぎると、首やベッド柵に引っかかって、首が締まってしまうおそれがあります。

塗料や染料が使われているものは、口に入れても安全かどうかを忘れずにチェックしましょう。口に入れても害のない染料・塗料が使われているものを選んでくださいね。

素材で選ぶ

おしゃぶりホルダーの素材も大事なチェックポイントです。おしゃぶりホルダーの素材は大きく3つに分けられます。それぞれの特徴は次のとおりです。

プラスチック製・シリコン製

プラスチック製・シリコン製のおしゃぶりホルダーは、洗いやすくいつも清潔に保てるのが魅力です。少し硬めなので体に当たると気になることがありますが、付ける位置を変えれば解決できます。

布製

やわらかくて軽いのが、布製のおしゃぶりホルダーです。うつぶせになったり、抱っこしたりしたときも、おしゃぶりホルダーが邪魔になりにくいですよ。よだれがしみこみやすい素材なので、こまめに洗えるよう数本用意しておきましょう。

木製

木製のおしゃぶりホルダーは、木のぬくもりが感じられるのが魅力です。塗装されているものは、口に入れても安全な塗料が使われているかどうかを必ずチェックしましょう。体に当たると痛いので、うつぶせにしたり抱っこしたりするときは付ける場所をずらしてあげてくださいね。

クリップで取り付けるタイプを選ぶ

おしゃぶりホルダーを選ぶときは、クリップパーツの強度と材質をしっかりチェックしましょう。クリップの強度が弱いと、赤ちゃんが自分で外せてしまいます。ある程度強度があるクリップが付いたものを選んでください。おしゃぶりホルダーのクリップは、プラスチック製と金属製があるので、素材にも注目してみましょう。プラスチック製のパーツは金属製に比べると強度はありませんが軽く、金属製のものは重いですが強度があります。よりしっかり固定できるおしゃぶりホルダーが欲しい場合は、クリップに歯が付いているものがおすすめです。

便利な多機能タイプもおすすめ

おしゃぶりホルダーを選ぶときは、おしゃぶりホルダー以外の使い道で使えるかどうかもチェックしてみましょう。

おしゃぶりホルダーのなかには、歯固めとしても活用できるものや、おもちゃやマグが取り付けられるものもあります。おもちゃやマグが取り付けられるものなら、おしゃぶりを卒業したあともおもちゃホルダー・マグホルダーとして使えます。