マタニティレギンスのおすすめ人気ランキング15選！夏用や冬用、着圧タイプも紹介

「妊娠しておなかが大きくなったからか、それまで履いていたボトムスがきつい」と感じることはありませんか？

きつい洋服をそのまま履き続けるのは、体にもおなかの赤ちゃんにもよくありません。おなかが大きくなってきたら、マタニティレギンスを活用するのがおすすめです。

ウエストがゆったりしているマタニティレギンスなら楽に着ていられます。マタニティワンピースを着ている時に足やお腹周りを冷やさないようにするためにも役立ちます。

本記事では、マタニティレギンスの選び方やおすすめ商品を紹介するので、自分に合ったマタニティレギンスが見つけやすくなりますよ！

「妊娠しておなかが大きくなったからか、それまで履いていたボトムスがきつい」と感じることはありませんか？

本記事では、マタニティレギンスの選び方やおすすめ商品を紹介するので、自分に合ったマタニティレギンスが見つけやすくなりますよ！

トモニテ編集部

更新日: 2024年1月31日

公開日: 2024年1月5日

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マタニティレギンスはいつから必要？

「妊娠したらマタニティレギンスが必要！」といわれても、いつ頃から履けばよいのかわからないママもいるでしょう。

マタニティレギンスを履きはじめるタイミングは、おなかが大きくなる妊娠5ヶ月頃からがおすすめです。

おなかが大きくなると、それまで履いていたボトムスがきつくなります。マタニティレギンスなら、ウエスト部分がゆったりと作られていておなかが楽なので、つわりでつらい時期も楽に着ていられますし、気になるおなかの冷えも防げますよ。

マタニティレギンスは、妊娠中だけではなく産後も活躍するアイテムです。産後すぐは体型が戻らず、体調もデリケートなので、締め付けの強い衣服は避けたいですよね。

ウエスト部分がゆったり作られているマタニティレギンスがあれば、産後の着るものにも困りません。

マタニティレギンスの選び方

ここからはマタニティレギンスの選び方をご紹介します。マタニティレギンスを選ぶ際は、次の6つのポイントをチェックしましょう。

サイズで選ぶ

マタニティレギンスを選ぶときは、まずサイズをチェックしましょう。基本的に妊娠前と同じサイズを選んで構いません。しかし、妊娠して体重が大幅に増えた人は、ワンサイズ大きめを選ぶのがおすすめです。

マタニティレギンスにはSサイズがないことが多く、細身・小柄の人で妊娠初期の場合、おなかまわりがゆるく感じられることがあります。

ウエストの形状で選ぶ

ウエストの形状も、マタニティレギンスを選ぶ際の大事なポイントです。ウエストの形状は主に2つに分けられます。

アジャスター付きタイプ

アジャスター付きタイプは、おなかの大きさに合わせて調整できるのが魅力です。

細身・小柄でマタニティレギンスのおなかまわりがゆるいママも、アジャスタータイプならジャストフィットで着用できるでしょう。

多胎児ママや妊娠して体重が大幅に増えたママは、妊娠前より大きなサイズのものを選んだほうがよい場合もあります。

アジャスター付きのマタニティレギンスを選ぶときは、サイズ表で調整できる範囲を確認することが大切です。

リブタイプ

リブタイプは、おなかの大きさに合わせて伸縮するので、調整の手間なくいつでもジャストフィットで楽に履けるのが魅力です。

リブタイプのなかには、紐やベルトでウエストが微調整できるものもあります。幅広い体型にフィットするので、妊娠中から産後まで長く履けますよ。

素材で選ぶ

妊娠中は、肌が敏感になる人も少なくありません。マタニティレギンスを選ぶときは、素材にも注目してみましょう。おすすめの素材は次のとおりです。

マタニティレギンスのおすすめ素材

綿：肌触りがよく吸水性に優れているので、季節を問わず快適に履ける
竹繊維：肌触りがやわらかく、抗菌作用がある
ポリエステル混：乾きやすく、お手入れがしやすい

マタニティレギンスを選ぶときは、着用する季節に合った生地・機能性を備えたものを選びましょう。

春夏：接触冷感・UVカット

春・夏に着用するのであれば、UVカット素材や接触冷感素材でできたものを選ぶのがおすすめです。

暑い時期は汗で体に生地が張り付きやすいので、さらりとした肌触りのものならより涼しく過ごせるでしょう。

春・夏用のマタニティレギンスなら、40デニール程度の厚さを目安に選ぶと、涼しく快適ですよ。

秋冬：厚手・裏起毛

秋・冬は、暖かい裏起毛のものや厚手の生地でできたものを選びましょう。110デニール以上なら、冬でも暖かく過ごせますよ。

レギンス単体で履いて寒いと感じる場合は、マタニティ用パンツの下に重ね履きすると下半身が冷えにくいです。

丈で選ぶ

マタニティレギンスの丈も、大事なチェックポイントです。10分丈がベーシックですが、最近は12分丈や5分丈、7分丈のものもたくさん市販されています。

春・夏の暖かい時期に履くなら、5分丈や7分丈のものがおすすめです。12分丈のものは、真冬でも足首までしっかりカバーできるので、暖かく過ごせるでしょう。

3分丈の短いマタニティレギンスは、インナーとして履くのに適しています。

デザインで選ぶ

マタニティレギンスは着まわしやすさもチェックして選んでください。

マタニティレギンスとひと口にいっても、さまざまなデザインのものが市販されています。着まわしやすさを重視するなら、シンプルな10分丈のものがおすすめです。

おでかけに履いていくなら、デニムやスラックス風のレギンスパンツがよいでしょう。

裾にレースやスリットが入っているものなら、おしゃれのアクセントになりますよ。

スカート付きのマタニティレギンスは、腰・太ももまわりのラインが目立ちにくく、トップスと合わせるだけでコーディネートが完成するのが魅力です。