入院バッグのおすすめ12選！選び方のポイントや入れておくと便利なものも紹介

出産予定日が近くなり、そろそろ入院準備をしようと考えているママもいるでしょう。しかし、必要なものをどのようなバッグに入れればよいか迷っていませんか？

ボストンバッグや、キャリーバッグを入院バッグにした人が多いようですが、病院に向かう際の状況や病室によっても向き不向きがあります。

この記事でおすすめのバッグを紹介しますので、バッグ選びで迷っている人はぜひ参考にしてくださいね。

ボストンバッグや、キャリーバッグを入院バッグにした人が多いようですが、病院に向かう際の状況や病室によっても向き不向きがあります。

この記事でおすすめのバッグを紹介しますので、バッグ選びで迷っている人はぜひ参考にしてくださいね。

トモニテ編集部

更新日: 2024年1月31日

公開日: 2024年1月28日

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入院バッグとは

入院バッグは、出産にともなう入院の際に必要な物をまとめたバッグをいいます。

出産後に使う産褥ショーツや母乳パッド、入院生活に必要なパジャマや化粧品、退院時に必要なベビー用品などをまとめます。

陣痛バッグとの違いは、中身です。

陣痛バッグは、急に産気づいたり破水したりした際にサッと持っていけるよう、必要最低限のものをコンパクトにまとめたバッグです。

入院バッグと陣痛バッグを分けて準備するママもいれば、入院バッグにひとまとめにするママもいます。

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入院バッグの選び方

ここからは入院バッグの選び方を紹介しましょう。

入院バッグを選ぶときは、タイプや荷物の取り出しやすさを意識して選ぶとよいですよ。

バッグのタイプで選ぶ

入院バッグは、ボストンバッグタイプとキャリータイプに大きく分けられます。それぞれのメリット・デメリットを踏まえて、自分が使いやすいものを選びましょう。

旅行バッグがそのまま使えるボストンバッグタイプ

ボストンバッグタイプは、旅行鞄としても使われる横長で大容量のバッグです。

口が大きく開き中のものが取り出しやすく、ショルダーベルトが付属したタイプなら肩掛けも可能です。

ポケットがあると中身を整理しやすいですよ。

大容量のキャリータイプ

キャリータイプはたくさんの荷物を詰めても、キャスター（タイヤ）がついているので持ち運びが楽なのが魅力。

退院時におむつやミルクのサンプルをもらうことも少なくありませんが、キャリータイプならひとつのバッグにまとめて持って帰れるでしょう。

しかし、病院によっては荷物の出し入れに場所を取るなどの理由で、キャリータイプの持ち込みを禁止している所もあります。

キャリータイプの入院バッグにする際は、事前に持ち込み可能か確認しておきましょう。

バッグの容量で選ぶ

大部屋の場合、大きなバッグを持ち込むと邪魔になってしまいます。だからといって小さなバッグをいくつも持っていくのは大変ですよね。

入院バッグを選ぶ際は、容量が40～60リットル程度のものを選ぶと、ゆとりをもって必要なものが入れられますよ。

キャリーケースならS〜Mサイズ、そのほかのバッグなら60×30×30cmを目安にしてみましょう。

荷物の取り出しやすさで選ぶ

出産間近・出産後しばらくは、体が不自由なものです。

必要な荷物がらくに取り出せるように、口が大きく開くバッグやポケットが多く収納しやすいバッグを選ぶとよいでしょう。