抱っこ紐とは違う?おんぶ紐のメリットや選び方を解説! | MAMADAYS(ママデイズ)
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おんぶ紐で眠る子ども

抱っこ紐とは違う?おんぶ紐のメリットや選び方を解説!

抱っこ紐での抱っこはよく知られていますが、おんぶ紐を使ってのおんぶは難易度が高いと感じるママやパパは少なくないのではないでしょうか。実は家事や育児にとても便利なおんぶ紐について、そのメリットや選び方、おすすめアイテムなどをお伝えします。
抱っこ紐での抱っこはよく知られていますが、おんぶ紐を使ってのおんぶは難易度が高いと感じるママやパパは少なくないのではないでしょうか。実は家事や育児にとても便利なおんぶ紐について、そのメリットや選び方、おすすめアイテムなどをお伝えします。

おんぶ紐って?

おんぶ紐はどんなときに使うと便利なのか解説します。

おんぶ紐が活躍する場面は?

代表的な場面は、子どもをあやしながら家事をするときです。両手が空くので、洗い物や料理、掃除などの作業効率が上がります。

また、散歩をするときにもおすすめです。おんぶをすることで子どもの目線が高くなり、いろいろなものを見ることができます。子どもがおんぶに慣れてきたら、歩きながらの寝かしつけにもぴったりです。

抱っこ紐との違い

抱っこ紐との大きな違いは、大人の動きやすさです。

抱っこ紐は子どもが前面にいるので、様子はわかりやすいですが、作業がしにくいのがデメリット。

おんぶ紐でおんぶをすれば、体の正面が空いて両手を使えるので、いろいろな作業がしやすくなります。

また、おんぶするほうが背負う人の重心が安定するため、ママやパパの体に負担がかかりにくいのもメリットです。

いつからいつまで使えるの?

おんぶ紐が使えるのは、少なくとも首がすわってからです。個人差もありますが3~4か月頃に首がすわるため、安定したおんぶのためにも、しっかりと首がすわってから使いましょう。

最初は短時間から慣らしていくことをおすすめします。

おんぶ紐の種類にもよりますが、使用期間はだいたい2歳~4歳頃までとされているものが多いです。おんぶ紐の耐荷重や対象月齢を確認して使用しましょう。

おんぶ紐の種類とメリット・デメリット

おんぶ紐には大きく分けてふたつの種類があります。

ひとつは、おんぶに特化したおんぶ専用のもの。もうひとつは抱っこもできる兼用タイプです。

それぞれのメリットとデメリットをみてみましょう。

おんぶ専用のおんぶ紐のメリット・デメリット

おんぶ専用のおんぶ紐は、コンパクトな点が大きなメリットです。シンプルな設計のものが多く、サイズの調整が簡単な点もポイントです。

少なくとも首のすわらない新生児期には使えないので、その点はデメリットといえるでしょう。

抱っこもできる兼用タイプのおんぶ紐のメリット・デメリット

抱っこもおんぶもできる兼用タイプのおんぶ紐のメリットは、やはり複数の使い方ができること。ひとつあれば抱っこもおんぶもできるので、子どもの様子を見て使い分けられます。

また、種類によっては新生児期から使えるアタッチメントがついているので、長期間使えるのもうれしいポイントです。

デメリットは本体が大きくかさばること。さらに、多機能なので調整ベルトなどが多く、サイズ調整がすぐにできない場合が多いので、慣れるまでは大変かもしれません。

おんぶ紐の選び方

おんぶ紐はたくさんのメーカーからさまざまな種類が販売されています。上手な選び方をご紹介します。

使う時期や素材で選ぶ

赤ちゃんの生まれたタイミングとおんぶ紐を使用する時期を考えて選ぶと、快適におんぶできます。

おんぶができるのは早くてもおおよそ生後3か月以降なので、たとえば春に生まれた赤ちゃんの多くは、おんぶ紐デビューの時期は夏以降になります。気温が高く湿気の多い夏には、メッシュ素材やサラッとした手触りのおんぶ紐がおすすめです。

商品ごとに使用月齢や体重の目安は異なるため、先に対象年齢を確認してから選ぶようにしましょう。

また、オールシーズンの利用を考えている場合は、背中部分をメッシュ素材に切り替えられるタイプもおすすめです。

お手入れのしやすさで選ぶ

赤ちゃんと清潔に過ごすためにも、お手入れのしやすさはチェックしたいポイントです。気軽に洗えるものを選ぶと、いつでも快適におんぶができます。

おんぶ紐を使うときの注意点

転落に注意

抱っこ紐やおんぶ紐から子どもが転落してけがをする事故が起きています。

つけ外しやサイズの調整をするときは、しゃがんだり座ったりして必ず低い姿勢で行いましょう。

兼用タイプの場合、抱っこ紐の使用時も事故が多くなっているので気をつけましょう。特に、大人がかがんだときに子どもが抜け落ちてしまうケースが多いそうです。かがむときにはひざを曲げ、赤ちゃんが前に倒れないように手を添えるなど心がけましょう。また、取り扱い説明書をしっかり読んで、正しく使うことが大切です。

安全基準も確認

抱っこ紐(おんぶ紐)に設けられている安全基準に、SG基準というものがあります。

SG基準は一般社団法人製品安全協会が設定している日本独自の安全基準です。

安全性について細かく規定されているので、SG基準を満たしている商品をおすすめします。

おすすめのおんぶメインのおんぶ紐

バディバディ 保育士さんが使っているおんぶひも(ラッキー工業)

創業80年以上の老舗抱っこ紐メーカーのおんぶ紐です。

落下防止の安全ベルトがあり、おんぶが少し怖いというママやパパにもおすすめです。

紐で結ぶタイプなので、密着感があり、調整も簡単です。

日本の安全基準SG基準を満たしています。

対象は首がすわってから(4か月頃)~24か月(体重約13kg)までです。

LUCKY 1934 オンバックスキャリア アドバンス(ラッキー工業)

おんぶをアクティブに、と考えられた、首がすわる時期から2歳ごろ(体重13kg)まで使えるおんぶ紐です。

前で紐を結ぶタイプですが、胸元を強調しない形で結ぶことができます。

赤ちゃんの頭と首を守ってくれる構造なので、初めておんぶするママやパパにもおすすめです。

おすすめの兼用おんぶ紐

ベビーキャリー UKIUKI(napnap)

日本生まれのベビーキャリーです。

欧米人と比べて小柄な日本人にフィットするように設計されているので、海外製のベビーキャリーではフィットしなかった人におすすめです。

手ぶらでお出かけできるように、大容量のポケットがついているのもうれしいですね。

背中はメッシュに切り替えが可能なので、暑い夏でも快適に使用できます。

おんぶでは、首すわり(4か月)~48か月(約20kg)まで使用できます。ただし、36か月から48か月まではSGマーク制度適用対象外です。

ミキハウス×ポグネー ベビーキャリア(T&Gインターナショナル)

腰ベルトに台座がついていて、赤ちゃんを座らせておんぶや抱っこができるのが大きな特徴です。対象年齢は、首すわり時期から体重が13kgになるまで。

台座があることで、腰や肩への負担が軽減されます。韓国のメーカーのポグネーとミキハウスのコラボアイテムで、SG基準もクリアした商品です。

おんぶでの対象月齢は、おすわり(およそ7か月、約7.5kg)~36か月(約15kg)です。

コアラ メッシュプラス(アップリカ)

アタッチメントの使用で新生児から使える抱っこ紐です。おんぶは7か月頃から36か月まで使用できます。

全面がメッシュなので夏でも快適に使えますよ。

洗濯機でまるごと洗えるのもうれしいポイント。

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おんぶ紐を使ったおんぶは、家事などの作業がしやすい、体への負担が抱っこに比べて少ない、子どもの目線があがるなど、抱っこ紐とは違ったたくさんのメリットがあります。

構造がシンプルで使いやすくコンパクトなおんぶ専用タイプと、複数の使い方ができる兼用タイプがあるので、それぞれのメリットとデメリットを踏まえつつ、おすすめ商品を参考に選んでみてくださいね。

安全面にも気を付けながら、赤ちゃんとのおんぶを楽しんでください。