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1才前後の「免疫発達期」に必要な「MFGM(エムエフジーエム)」って知ってる?

日本ではまだあまりなじみのない「MFGM(エムエフジーエム)」という成分。母乳にも含まれる物質で、元気でつよいカラダづくりをサポートするという観点から、世界でとても注目されています。1才前後から摂取するとよいというこのMFGMについて詳しく見ていきましょう。
日本ではまだあまりなじみのない「MFGM(エムエフジーエム)」という成分。母乳にも含まれる物質で、元気でつよいカラダづくりをサポートするという観点から、世界でとても注目されています。1才前後から摂取するとよいというこのMFGMについて詳しく見ていきましょう。

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1才前後の体調不良…それ、「免疫発達期」かも?

図1

1才前後のお子さんを持つママやパパの中で、こんなことを感じるようになった方はいませんか?

「保育園に入ってから体調不良の呼び出しが多くて大変.....」

「病院に行くほどではないけれど、体調を崩しがちになったな......」

これまでよりも体調を崩す機会が増えたなと感じたら、それは「免疫発達期」だからかもしれません。

実は、こうした体調不良には、赤ちゃん自身が持つ「免疫力」が深く関係しています。

体を守る免疫が十分ではない、発達中の時期は、「免疫発達期」と呼ばれています。体調に変化が起きやすくなる時期とされているため、お子さんの様子を注意深く見守ってあげるとよいでしょう。

「免疫発達期」とはどういう時期を指すのでしょうか?そして、1才頃の子どもに元気に過ごしてもらうために、ママやパパができることはあるのでしょうか?

赤ちゃんが自分自身の免疫をつくる期間、それが「免疫発達期」

生まれてすぐの赤ちゃんは免疫がまだ発達しておらず、母乳などを通じて、ママの力を借りて免疫力を発揮しています。

しかし、成長していくにつれて、ママからもらった免疫成分が徐々になくなっていきます。この時期に子どもは、自分自身の免疫をつくる力を少しずつ発達させていくのです。

図2

免疫がしっかり発達するまでの「免疫発達期」は、子どもの発育のために大切な期間ですが、一方でウイルスや病原菌への感染が心配になる時期でもあります。

1才頃になると、お出かけや保育園などで人とふれあう機会が増えるため、ウイルスや菌から遠ざけるのも難しくなってきますよね。

図3

この免疫発達期でも元気に過ごすためには、免疫力をカバーするためのサポートが大切です。

世界で広がり始めている「MFGM(エムエフジーエム)」という注目の成分、知ってる?

そこで今、世界で注目されているのが「MFGM(エムエフジーエム)※2」です。 ※2:MFGM=Milk Fat Globule Membrane。乳脂肪球皮膜。

MFGMは、牛乳や母乳などにも含まれる身近な成分。日本ではまだ注目され始めたばかりですが、中国や東南アジアを中心とした海外では、このMFGMを赤ちゃんのころから摂取する習慣がすでに広まりつつあります。

不足しがちな栄養素を補う「サプリメント」とは違い、元気でつよいカラダづくりをサポートするために、積極的に取り入れているママ・パパが多いようです。

ママからの免疫力が減少する免疫発達期には、ぜひ試してみたい新習慣ですね。

図4

MFGMって、どうやってとるの?

元気でつよいカラダづくりのために、食事や水分補給のときには積極的にMFGMを含むミルクや食品を取り入れるとよいでしょう。

保育園や公園など、ほかのお子さんとふれあうことが多くなる時期や、ママからの免疫成分が得られなくなる離乳期に、MFGM習慣を始めてみてはいかがでしょうか。

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MFGMバリアについて、もっと詳しく知ろう

いかがだったでしょうか。

日本では、まだまだ注目されはじめたばかりのMFGM。

ウイルスや菌に接する機会が増える免疫発達期には、元気でつよいカラダづくりのサポートとして、積極的に摂取させてあげたいですね。

MFGMバリアについてもっと詳しく知りたいと思った方は、以下のサイトをチェックしてみてください。

提供 : 江崎グリコ