【小児科医監修】赤ちゃんと子どもの症状別ホームケア 便秘のホームケア | MAMADAYS(ママデイズ)
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赤ちゃんのお腹マッサージ

【小児科医監修】赤ちゃんと子どもの症状別ホームケア 便秘のホームケア

排便の回数が減ったり、コロコロの便が少量しか出なかったり、食欲がなくなってきたりするなど、便秘の疑いがあるときは、ひどくならないうちに対策をとりましょう。
排便の回数が減ったり、コロコロの便が少量しか出なかったり、食欲がなくなってきたりするなど、便秘の疑いがあるときは、ひどくならないうちに対策をとりましょう。

便秘のホームケア ポイント3

  1. マッサージや運動で腸の動きを活発にする
  2. 食物繊維や乳酸菌を含む食品を食べさせる
  3. 綿棒で肛門を刺激して便意を促す

マッサージや繊維の豊富な食品で自然な排便を促して

排便の回数が減ったり、コロコロの便が少量しか出なかったり、食欲がなくなってきたりするなど、便秘の疑いがあるときは、ひどくならないうちに対策をとりましょう。おなかをマッサージして腸に刺激を与えたり、オレンジやプルーンなど食物繊維が多く便通をよくする食品をメニューに加えたりして、自然にうんちが出るように促し、ようすをみます。

おなかを“の”の字にマッサージ

おなかをマッサージすると、刺激になって腸の動きが活発になります。ママの手でやさしくやってみて。おへそを中心に、手のひら全体で時計回りに“の”の字を書くようにします。

オレンジ果汁やマルツエキスを飲ませてみる

オレンジジュースやプルーンジュースは、食物繊維が豊富で便を出しやすくする働きがあります。また、市販されている乳幼児用の便秘薬、マルツエキスも便秘解消に効果が期待できます。

綿棒浣腸で肛門を刺激してみる

指圧や綿棒浣腸で肛門に刺激を与えると便が出やすくなります。綿棒浣腸をするときは、ベビーオイルをつけた綿棒を1㎝ほど肛門に入れ、10秒間ほどゆっくり回してから綿棒を抜きます。

体重の増えが悪ければ、栄養不足かも

赤ちゃんの場合、母乳やミルクの量が不足していると、便秘することがあります。排便の回数が減る、母乳やミルクの飲みが悪い、授乳時間が極端に長いなどのときは、体重を測ってみてください。体重の増え方が悪いようなら医師に相談しましょう。

※赤ちゃんの体重は、ママが赤ちゃんを抱っこして測り、そこからママの体重を引けば、簡単に測れます。

便秘のときの食事

食物繊維や乳酸菌を含む食品の力を借りて!

消化のよいものばかり与えていると便秘になりがち。最近「うんちが出ていないな」と思ったときは、ひどくならないうちに与える食品に気を配ります。

オススメ食材

ほうれん草などの野菜類、いも類、海藻類、ヨーグルト、プルーンやかんきつ系の果物類。

毎日出なくても心配はいりません。どんな排便に注意すればいいのか、知っておきましょう。

写真提供:ゲッティイメージズ

※当ページクレジット情報のない写真該当