じいじ ばあばにも共有 誤飲事故を防ごう
帰省の際、いつもは誤飲に気をつけているママも、気がゆるんでしまって注意を怠ることはありませんか?
違う環境に慣れない子どもは、色々なものに興味津々。
あらかじめ誤飲しそうなものを祖父母と共有しておくことで、悲しい事故は防げるかもしれませんよ!
違う環境に慣れない子どもは、色々なものに興味津々。
あらかじめ誤飲しそうなものを祖父母と共有しておくことで、悲しい事故は防げるかもしれませんよ!
じいじ ばあばにも共有 誤飲事故を防ごう
帰省の際、いつもは誤飲に気をつけているママも、気がゆるんでしまって注意を怠ることはありませんか?
違う環境に慣れない子どもは、色々なものに興味津々。
あらかじめ誤飲しそうなものを祖父母と共有しておくことで、悲しい事故は防げるかもしれませんよ!
違う環境に慣れない子どもは、色々なものに興味津々。
あらかじめ誤飲しそうなものを祖父母と共有しておくことで、悲しい事故は防げるかもしれませんよ!
誤飲しやすい物
- 薬
- お金やコイン
- タバコ
- ヘアピン
- 電池
- 輪ゴム
- 防虫剤
- ジェルボール
誤飲しやすい食品
- 餅
- だんご
- ピーナッツ、枝豆、キャンディーなど、かみ砕きにくい物
- グミ
- こんにゃくゼリー
※丸くつるつるした食品に気をつける。
※豆類は窒息の危険がありますので、大人がいる前で食べさせるようにしましょう。
※ピーナッツは豆類の中でも窒息の原因になりやすいため、5歳になるまで食べさせないようにしましょう。
大人が気をつける注意点
- 子どもが口に入れてしまいそうな大きさのものは、立って手を伸ばしても届かない場所(1m以上高い場所)に置く。
- 誤飲チェッカーを使って窒息・誤飲予防を気をつける。(誤飲チェッカーの中に入るものは飲み込んだり窒息する可能性があります!)
※誤飲チェッカーがなければ、トイレットペーパーの芯などを活用するのもひとつの方法です!
参照:消費者庁 事故防止ハンドブック