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【医師監修】妊娠超初期の症状をセルフチェック!性行為後いつから?思い込みによる症状との見分け方も

女性の体調に変化があるとき、「もしかして妊娠…?」と考えることもあるでしょう。

妊娠すると体にいろいろな変化が起こるため、それらの症状から妊娠に気付けることもあります。

今回はそんな「妊娠超初期症状」について詳しく紹介します。実際の妊娠超初期症状の体験談も合わせて紹介するので、自分の体のことを知るヒントが見つかるはずです。

女性の体調に変化があるとき、「もしかして妊娠…?」と考えることもあるでしょう。

妊娠すると体にいろいろな変化が起こるため、それらの症状から妊娠に気付けることもあります。

今回はそんな「妊娠超初期症状」について詳しく紹介します。実際の妊娠超初期症状の体験談も合わせて紹介するので、自分の体のことを知るヒントが見つかるはずです。

「妊娠初期」「妊娠超初期」とは?

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「妊娠初期」は妊娠してから14週未満の時期を指し、日本産科婦人科学会によって定められています。

一方「妊娠超初期」は、医学的な用語ではありません。一般的に、妊娠が成立する頃である妊娠2〜3週頃を指します。

多くの人が経験するつわりは妊娠5~6週くらいから始まるとされていますが、それよりも早い時期に体調の変化を感じる場合も少なくありません。

この記事では、妊娠超初期に現れる体の変化、妊娠に気づくきっかけとなることもある症状を「妊娠超初期症状」として紹介します。

妊娠超初期症状はいつから現れる?

妊娠超初期症状は、妊娠3週頃から現れる可能性があります。

この時期はまだ妊娠検査薬での反応や産婦人科での妊娠の確認はできない時期ですが、身体の中では着床によって妊娠に関わるホルモンが分泌されています。

それによって、体調の変化を感じる人もいます。

妊娠3週は平均的な月経周期であれば生理予定日と重なるため、妊娠超初期症状と似ている生理前症状を、妊娠超初期症状と勘違いしてしまうこともあります。

妊娠超初期症状のチェックポイント

まずは、妊娠超初期症状としてあげられる20個の症状について解説していきます。症状には個人差があり、感じ方もさまざまです。

ここでは、200人へのアンケートをもとに、感じた人が多かった症状から順に妊娠初期症状を紹介します。

妊娠超初期の症状をセルフチェック!性行為後いつから現れる?思い込みによる症状との見分け方も

実際に妊娠を経験した人の、妊娠超初期症状を感じた時の様子や感じ方についてのコメントも紹介します。

1.月経の遅れ、生理がこない

妊娠に気づくきっかけとして最も多いのが月経が遅れること、生理が来ないことです。

妊娠すると、生理は起こらなくなります。生理は、妊娠が成立しなかった場合に、増殖した子宮内膜が不要となって剥がれ落ちていくことで生じるためです。

生理周期が安定している人の場合、生理予定日から1週間以上遅れている場合は妊娠の可能性が考えられます。

生理が来ない、遅れている時についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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2.体のだるさや強い眠気を感じる

妊娠初期はプロゲステロンの分泌が急増するため、プロゲステロンの影響で眠気やだるさを生じることがあります。

「昼間に起きていられないほど眠い」「寝ても寝ても眠い」と感じる人が多いようです。

十分な睡眠をとっているにもかかわらず、生活に支障が出るほどの眠気がある場合は、妊娠に限らず何か体に変化が起こっていると考えましょう。

先輩ママ
先輩ママ
普通に生活をしているだけなのに、異様に眠いのが気になっていました。寝ても寝ても日中に眠くなってしまうので、生理前とは違うかもと感じました。
(かなさん/38歳/子ども1人)

3.吐き気や胃のむかつき

妊娠によってホルモンバランスが変化する影響で、胃のむかつきや吐き気を感じることがあります。

吐き気はつわりの症状として感じる人も多いですが、早い人は妊娠4週頃からも感じるようです。

また、プロゲステロンが胃の働きを弱めるため消化が悪くなり、胃のむかつきなどの症状も現れやすくなります。

先輩ママ
先輩ママ
朝起きた時から、とにかく怠くて嘔気と嘔吐がありました。
胃がムカムカして気持ちが悪くて、着替えるのも化粧するのも、全然準備ができないほど動けませんでした。
(ミーミーさん/34歳/子ども1人)
先輩ママ
先輩ママ
起床後、前日に飲酒していないにも関わらず、二日酔いのような気持ち悪さを感じました。
(つぐみさん/48歳/子ども1人)

4.基礎体温が高い高温期が続く、熱っぽさを感じる

基礎体温を記録している場合、高温期が2週間以上続くことで妊娠に気が付く人もいます。

基礎体温は通常、月経が始まると低温期が続き、排卵を迎えると高温期が続きます。

高温期が続いてから生理予定日になるとまた低温期に入りますが、妊娠している場合は高温期が続くのです。

低温期と高温期の差は約0.3~0.6度なので、少し体が火照っている、微熱っぽいと感じることもあるようです。

先輩ママ
先輩ママ
毎朝基礎体温を計っていて、妊娠していない周期は折れ線グラフがいまいち安定しないガタガタのグラフだったが、妊娠した周期の折れ線グラフは常に高温期の状態をキープし、安定したグラフをえがいていました。
(なおこさん/40歳/子ども2人)
先輩ママ
先輩ママ
夕方から夜になると毎日熱っぽくなり冷えピタを貼って寝ていました。全身の体温が上がるような感じでほてっていました。
(kohemanaさん/34歳/子ども1人)

5.食欲の変化

妊娠すると、食欲が増して無性に食べ物を食べたくなったり、逆に普段食べていたものが食べられなくなって食欲が減退したりすることがあります。これもホルモンバランスの変化によるものです。

食欲増進は、生理前の症状としても感じる人が多い症状の一つです。何かを食べていないと気持ち悪いので食べるという場合は、空腹だと気持ち悪くなってしまう「食べづわり」というつわり症状かもしれません。

また、味覚の変化やにおいの感じ方の変化によって好きだったものを食べたくなくなるなどの場合もあります。

先輩ママ
先輩ママ
会社勤めをしていて片道1時間の通勤時間だったが、途中お腹が空いて駅ホームでパンを頬張ったり、途中で降りてマックのポテトを食べるなど食欲を我慢できなくなりました。普段は食に無関心で食が細いのにおかしいなと感じました。
(てぃみさん/37歳/子ども2人)
先輩ママ
先輩ママ
お昼ご飯、いつものお弁当を食べようとすると匂いで食べれなく気持ち悪く一口も食べれなかったです。
(まみさん/24歳/子ども1人)

6.においに敏感になる、においの感じ方が変わる

においが敏感になるのはつわりの一つですが、妊娠超初期にも体験している妊婦さんも多いようです。

食べ物のにおいや人のにおいを、強く感じるようになったり気持ち悪く感じたりすることがあります。

だいたい妊娠5週ぐらいから出やすい症状ですが、早い段階で症状を感じる人もいるようです。

先輩ママ
先輩ママ
仕事の昼休みで休憩室へ入ると、いろんな食べ物が混ざったにおいに不快感を覚えることで妊娠を疑いました。
(テレサさん/30歳/子ども1人)
先輩ママ
先輩ママ
急に夕飯で出ていた油っぽいものを食べることができなくなり、その後匂い全般が無理になりました。
(かーちすさん/32歳/子ども2人)

7.胸が張ったり乳頭がチクチクする

妊娠によるホルモンの影響で胸が張ったり、乳頭がちくちくしたり痛みやかゆみを感じたりすることがあります。

妊娠すると、乳腺が発育し乳房が大きくなるためです。

生理前症状として普段から胸の張りを自覚している人もいますが、妊娠した時の方が強く胸が張ったと言う妊婦さんもいます。

先輩ママ
先輩ママ
毎月、胸の張りが無くなっていくのが次の生理の始まりだと認識していたのに、ますます胸の張りを強く感じました。
(しーちゃんさん/32歳/子ども2人)

8.腹痛や下腹部のちくちくした痛みがある

妊娠すると、子宮が大きくなったり、プロゲステロン分泌の影響で消化機能が弱まったりすることによって腹痛が生じます。

痛みの感じ方は多様ですが、生理痛以上の下腹部痛を感じることもあります。

先輩ママ
先輩ママ
生理前の下腹部の重苦しさとは違い、下腹部の中心がズキズキと痛みました。
(まめまるたさん/37歳/子ども1人)
先輩ママ
先輩ママ
生理予定日にお腹の張りを感じたが、お腹を押されたり押さなかったりするようなランダムな張りを感じていたのでいつもと違った。初めてこのような張りを感じたので妊娠したのではないかと思いました。
(ミミさん/34歳/子ども2人)

9.情緒不安定になる

妊娠超初期はホルモンのバランスが急激に変化するので、気分の変動が激しく情緒不安定になりやすいです。

些細なことでイライラしたり、不快に感じたり、泣いてしまったりすることがあります。

先輩ママ
先輩ママ
意味のない生活に感じて考え方がマイナスになっていた。その後吐き気が酷くなってきて何かの病気?精神的なものなのか?と思ったりした。
(ゆんさん/31歳/子ども2人)

10.おりものの量や色が変化する

おりものがいつもより多くなる、べたべたしたりさらさらするという変化が現れることもあります。

おりものの変化は、妊娠だけでなく生理前症状や病気の症状としても現れることがあります。

11.少量の生理のような出血が起こる

受精卵が着床した時に少量の出血が起こる場合があり、これを着床出血と言います。

受精卵の一部が子宮内膜と接着する時に、内膜が傷つくことで少量の血が出ます。

着床出血が起こるのは25%ほどで、出血は2-3日で終わることがほとんどです。

着床が起こるタイミングが生理予定日と近いこともあり、生理と勘違いすることもあるようです。

先輩ママ
先輩ママ
生理の予定日前後で生理1日目ぐらいの出血があったので、生理が始まったのだと思ったのですが、その翌日には出血が止まりました。
その後数日間経っても生理が来ず、もともと安定した周期だったので妊娠の可能性を考えました。
(あいさん/32歳/子ども1人)

12.頭痛がする

妊娠によるホルモンバランスの変化により、頭痛を感じる人もいます。

頭痛のみで妊娠の可能性を考える人はあまり多くないようですが、他の症状と合わせて感じることで普段と違うと気づく人はいるようです。

先輩ママ
先輩ママ
熱っぽくて頭痛が続いてだるい日々が続いたので気づきました。
(はなこぴぷさん/34歳/子ども2人)
先輩ママ
先輩ママ
生理が来ないと思っていたら、だんだんダルさや頭痛を感じるようになり、確認したら妊娠していることがわかった。
(たかなわさん/38歳/子ども1人)

13.腰痛がする

妊娠すると、エストロゲンというホルモンが関節や靭帯をゆるめるので、関節や靭帯を支える筋肉に負担がかかります。そのために腰痛を感じる人もいます。

立っていられないほどの痛みや腰を重く感じる様子があれば、体に何らかの異変が起きていると捉えましょう。

先輩ママ
先輩ママ
普段あまり腰痛はないのですが、その時は風邪かインフルエンザかと思うくらい腰が重くて立っているのも辛い状態でした。夕方寝込むくらい腰が痛かったです。
(りどりどんさん/35歳/子ども2人)

14.めまいや立ちくらみが起こる

妊娠すると、めまいや立ちくらみが起こりやすくなることがあります。

ホルモンの影響で血管が広がり、低血圧になりやすくなるためです。

15.頻尿になる

子宮が膀胱を圧迫したり、ホルモンの影響で血流が増えたりすることにより、尿が頻回になることもあります。

排尿後にすぐに尿意を感じたり、下腹部の違和感など膀胱炎のような症状を感じることもあります。

先輩ママ
先輩ママ
生理が遅れていた頃、尿意を感じてトイレに行っても間に合わない深刻な尿漏れが数回以上あり、自分の体に何が起きているのか分からずかなり戸惑った。
(ソフィアさん/49歳/子ども1人)

16.足の付け根が痛む

妊娠初期には、子宮を支える「円靭帯(えんじんたい)が引っ張られて、足の付け根に痛みが起きることがあります。

この痛みは「牽引痛」や「円靭帯症候群」と呼ばれています。

足の付け根の痛みは、変形性股関節症やリンパ節炎、鼠径ヘルニアの可能性もあります。痛みが強い場合や長く痛む場合は病院を受診しましょう。

先輩ママ
先輩ママ
普段、生理前にはない足の付け根の痛みで妊娠を疑いました。
(エリさん/36歳/子ども3人)

17.下痢や便秘になる

ホルモンの影響で消化機能が弱まり、便秘や下痢などの症状が現れることがあります

また、ガスもたまりやすい状態になるのでお腹の張りを感じる人もいます。

先輩ママ
先輩ママ
生理予定日の前から、何故かガスがたまりやすく、不調を感じていました。
(さんまるまるさん/35歳/1人)

18.唾液や鼻水の量が増える

妊娠によるホルモンバランスの急激な変化や全身の血流が増えることにより、鼻水や唾液などが増えることがあります。

19.喉が痛む、イガイガする

妊娠すると喉のイガイガや違和感を感じる人もいるようです。

原因ははっきりしていませんが、妊娠により全身の血液量が増えることで、喉がうっ血して喉に症状がでると考えられています。

風邪の可能性もあるので、他の症状がないか確認するようにしましょう。

先輩ママ
先輩ママ
風邪のひき始めのような、喉の痛みなどの症状がありました。
(はまっこさん/38歳/子ども2人)

20.肌荒れする

ホルモンバランスが変化するので、肌が荒れやすくなります。ニキビ・吹き出物・かさつきなど症状はさまざまです。

エストロゲンは色素沈着を促すホルモンなので、顔にシミもできやすくなります。

先輩ママ
先輩ママ
今思えば、夏なのに唇がガサガサになりました。冬以外はガサガサになることはないので、なにか体に異変が起きていると思いました。
(ゆこさん/36歳/子ども1人)

妊娠超初期、身体にはどんな変化が起こっている?

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妊娠超初期の症状をセルフチェック!性行為後いつから現れる?思い込みによる症状との見分け方も

妊娠超初期ではさまざまな症状が現れることがわかりました。主にホルモン分泌の急激な変化により、さまざまな妊娠超初期症状を感じます。

では、実際妊娠して身体の中ではどんな変化が起こっているのでしょうか?妊娠する仕組みを含め、身体の変化について解説していきます。

妊娠の流れ

  1. 妊娠0週0日: 妊娠前最終月経初日

  2. 妊娠2週頃: 排卵と受精(性行為)

  3. 妊娠3週頃: 受精卵が子宮内に移動し着床(妊娠が始まる)

  4. 妊娠4週頃: 妊娠初期症状が現れ始める

受精

排卵後の卵子は24時間以内、射精された精子は48時間~72時間ほどが受精することができる期間です。

その期間内に卵子内に精子が侵入し、2つの核が融合することで受精が成り立ちます。

受精は、生理開始日から2週間後の時期に行われます。

卵管膨大部で受精した受精卵は細胞分裂を繰り返し、発育しながら子宮内に移動していきます。

着床

着床は受精卵が子宮内に定着することです。

細胞分裂を繰り返した受精卵は胚盤胞になり、ふかふかになった子宮内膜に接着し着床を開始するのです。

この頃からhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)やプロゲステロン、エストロゲンといったホルモンが分泌されます。

人によっては、この頃から体の変化を感じる人もいるようです。

妊娠超初期に気をつけるべきことは?

妊娠超初期は妊娠しているか、妊娠していないか判定するのが難しい時期です。

そのため、妊娠を想定しないで生活することもあるかもしれません。

しかし妊娠していることを想定して生活に気をつけておけば、いざ妊娠していた時に安心するでしょう。

妊娠超初期に気をつけるべきポイント4つを解説します。

たばこ

妊娠を希望している時には禁煙することが大事です。

たばこは胎児や胎盤の低酸素状態をもたらし、胎児の発育遅延や神経障害にリスクや流産への影響があるためです。

妊婦さんが直接吸うだけではなく、受動喫煙も胎児へ影響を及ぼすことになるので避けるようにしましょう。

妊娠超初期は妊娠が成立する大事な時期なので、たばこに注意する必要があります。

アルコール

アルコールは妊娠を希望する場合や妊娠の可能性がある場合には避けるべきです。

理由は、アルコールの摂取には流産や早産、胎児の奇形のリスクがあるためです。

胎児に影響が出るアルコールの量は定められておらず、少ない量でもアルコールを摂取することで悪影響を及ぼす可能性があります。

特に妊娠初期の飲酒は、その後の胎児の発育に大きく影響するので、お酒やアルコール入りの食べ物には注意が必要です。

カフェイン

妊娠の可能性があるときはカフェインを摂りすぎないようにしましょう。

多量のカフェイン摂取は、自然流産のリスクや、胎児が低出生体重児になるリスクを高めるためです。

妊娠中のカフェインの摂取量は、WHOでは300mg/日、英国では200mg/日までが推奨されています。

日本では明確に妊婦のカフェイン摂取量は決まっていませんが、この200〜300mgを基準にするとよいでしょう。

コーヒー3杯分、紅茶では6杯ほどです。

激しい運動

妊娠の可能性がある妊娠超初期には、激しい運動は避けるようにしましょう。

激しい運動は流産率を高めるリスクがあるためです。

特に、普段からやっていないような激しいスポーツや、お腹に負担がかかり、転倒の可能性のあるスポーツは避ける必要があります。

妊娠が判明してから運動をしたい場合は、医師に相談の上、体に負担がかからないようにしましょう。

薬の服用

基本的には服用できる薬と避けた方がよい薬があります。

例えば、妊娠超初期に体に残りやすい薬剤を投与した場合、薬剤の影響を受け着床できなかったり流産したりしてしまうリスクがあります。

ほとんどの市販の風邪薬、鎮痛剤などは心配ありませんが、持病の薬など心配なものはかかりつけ医に確認しましょう。

妊娠超初期症状は思い込みによるものの場合も

妊娠超初期の症状をセルフチェック!性行為後いつから現れる?思い込みによる症状との見分け方も

妊娠したい思いが強かったり、妊娠に対する恐怖が強かったりする場合、実際妊娠はしていないのに、妊娠初期症状が現れることがあります。

これを「想像妊娠」といいます。

過度のストレスによってホルモンバランスが乱れ、生理が来なかったり、胸が張ったりお腹が張ったりと妊娠超初期症状に似た症状が起きます。

想像妊娠の場合、妊娠検査薬では陰性を示します。

まとめ

妊娠超初期症状がどのようなものか知っておくと、妊娠の可能性があるのか知るヒントになりますね。

ただ、症状だけでは妊娠しているかどうかを判断することができません。

妊娠超初期症状は参考程度にして、適切な時期に妊娠検査薬で確認し、医師による診察を受けるようにしましょう。

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