妊娠5か月(16〜19週)のママと赤ちゃんの様子 | MAMADAYS(ママデイズ)
妊娠5か月(16〜19週)の様子

妊娠5か月(16〜19週)のママと赤ちゃんの様子

ママの様子

  • 乳房が大きくなる
    授乳に備えて豊満な胸に。水っぽい初乳が出る人もいます。
  • 貧血が起こりやすい
    大豆製品やほうれん草などを食べて貧血予防を。鉄分は胎児にとっても必要な栄養分です。
  • 胎動を感じる人も
    ピクピクと動く、赤ちゃんからのシグナルをキャッチしましょう。
  • おなかはより大きくなる
  • 汗をかきやすくなる
妊娠5か月のママのからだ

赤ちゃんの様子

  • 頭の大きさはオレンジくらい
  • 毛やつめが生えてくる
    からだは産毛でおおわれています。頭の毛や眉毛も生えて、つめも生えてきます。
  • 骨格がしっかりしてくる
  • 意志をもった動きをする
    神経が統合されてきたことにより、赤ちゃんの動きも意志をもったものへとなっていきます。また、からだの動かし方のバリエーションも豊かになっていきます。
  • 五感が発達してくる
    神経系が成長することで、脳の前頭葉がはっきりしてくるため、赤ちゃんの五感が発達します。
  • 指しゃぶりを始める
    赤ちゃんはママのおっぱいを吸う準備として自分の指をしゃぶり始めます。

どこで出産するか慎重に決めましょう

 このころから妊娠7か月ごろまでは一般的には安定した時期。

 からだをいたわりつつ、無理をしなければちょっとした旅行やドライブもできます。

 これまでつわりでからだを動かすことに消極的だった人も、スイミングやウォーキングなどでからだを動かしストレス発散、 もいいかも。マタニティ専用のスポーツ教室には、同じ時期に出産するプレママがたくさんいるので、友達づくりにつながります。

 健診を受けている施設で産むと決めた人はいいのですが、望んだ出産方法で出産できないなどの理由でこの時期転院する人もいます。迷っている点をはっきりさせて、出産する施設を決めましょう。

 この時期は食欲旺盛になりがち。カロリーオーバーに気をつけ、カルシウムの多い食品をとって。

POINT1 胎動をキャッチできましたか

 ポコッ、あれ? これが胎動? じっと耳を澄ませても、そのあとシーン。2~3日してまたトントン。胎動の始まりはそんな、ピコッと動いたかなというような、かすかな合図です。

 早い人は16週あたりで胎動を感じます。でもこの月にまだ胎動がないからといって心配する必要はありません。

POINT2 腹帯をしましたか

 日本では妊娠した5か月の戌の日に、腹帯を巻くという習わしがあります。おなかを保護するために、真っ白な新しい綿100%のさらしを巻いて、安産を祈ったのです。

 今でもデパートなどで腹帯は売っていますが、ふだんする人は少数派でしょう。でもこの時期からマタニティガードルなどでおなかを保護することは大切です。

POINT3 出産する病院を決めましょう

 このころから、それぞれの出産施設での母親学級が始まります。里帰り出産するかどうかも含めて、出産する施設を決定する時期です。里帰り出産には、手続きや準備があるので、早めに決めたほうがいいでしょう。

 また、現在通っている産院について、これまでの対応やシステムに納得いかない場合は、転院を考えてもいいかもしれません。

パパへ パパになる自覚をもつ!

 ママのおなかに耳をあてて、ポクッという胎動を聞いたり、いっしょに健診に行って、超音波で羊水の中を泳ぐ胎児を確認したり、パパになる実感もめばえてきているのではないでしょうか。

 ちょっと気後れするかもしれませんが、父親学級やペアクラスの教室などにも参加してみましょう。出産の学習だけでなく、授乳の仕方やおむつのあて方、沐浴の仕方など、育児のことも学べます。自分と同じように照れくさそうに参加しているパパたちを知るとホッとするかもしれません。

 立ち会い出産はどうしてもいやだというパパにも父親学級はおすすめ。ママの手助けをしたいパパ、赤ちゃんを上手に抱きしめたいパパに、必ず役立ちます。先輩ママからも「参加してからパパが積極的におなかにさわってくれるようになった」などの声が。

写真提供:ゲッティイメージズ

※当ページクレジット情報のない写真該当

  • 出典

    最新版 はじめての妊娠・出産安心百科
    杉本充弘・木戸道子監修、主婦と生活社 ※情報は掲載時のものです
    http://www.shufu.co.jp

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