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きほんの離乳食 豆腐(生後5〜6か月頃から)【管理栄養士監修】

はじめての離乳食、ゴックン期(生後5〜6か月頃)の豆腐の調理の仕方、本だけだとイメージが分からず不安に思っていませんか?
今回は基本のゴックン期(生後5〜6か月頃)の豆腐の調理の仕方をご紹介します。
離乳食を初めて慣れてきた頃から食べさせてみてください。
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きほんの離乳食 豆腐(生後5〜6か月頃から)【管理栄養士監修】

はじめての離乳食、ゴックン期(生後5〜6か月頃)の豆腐の調理の仕方、本だけだとイメージが分からず不安に思っていませんか?
今回は基本のゴックン期(生後5〜6か月頃)の豆腐の調理の仕方をご紹介します。
離乳食を初めて慣れてきた頃から食べさせてみてください。
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離乳食の豆腐の材料

  • 絹ごし豆腐 1食分(約10〜20g)

※初期は口当たりの良い絹ごし豆腐をおすすめします

  • 伸ばすためのお湯またはだし汁 適量

離乳食の豆腐の作り方

  1. 沸騰したお湯に豆腐を入れて約1〜2分茹でる。
    (電子レンジの場合は、深めの耐熱容器に豆腐と水をひたひたに入れる。
     ふんわりラップをかけて電子レンジ(600w)で約1〜2分加熱する)
  2. 粗熱が取れたら、すり鉢で滑らかなペースト状になるまですりつぶしたり
    ポリ袋に入れて指で潰したりする。慣れていない頃は裏ごしする。
  3. お子さまに合わせてお湯またはだし汁でポダージュ状〜ジャム状にする。

離乳食で豆腐を食べられる時期

ゴックン期(生後5〜6か月頃)からのお子さまから召し上がっていただけます。

モグモグ期(生後7〜8ヶ月頃)の豆腐の調理の仕方はこちらの記事を参考にしてください。

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淡白で消化も良く食べやすい食材です。

離乳食の豆腐の保存方法

冷蔵保存:当日中に食べきる。食べる前に電子レンジまたは小鍋などで再加熱する。

(期間の記載は目安となっております。環境によって保存期間に差が出る場合があります。 匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。)

離乳食の豆腐の保存方法についての詳細はこちらの記事を参考にしてください。

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豆腐を使った離乳食のアレンジレシピ

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その他の豆腐の離乳食レシピ

卵豆腐は離乳食として与えるなら、卵豆腐もだし汁も、手作りするのがおすすめです。

離乳食としては完了期の1歳~1歳6ヶ月になってから与えるようにしましょう。

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高野豆腐は離乳食中期の生後7~8ヶ月頃から、乾燥した状態のまますりおろしたり、水に戻して細かく刻んで加熱して与えられます。

乾燥したまますりおろすと簡単に粉状になるので、ほかの料理に混ぜて使うのにぴったりです。

野菜の煮ものやあんかけなどにさっとふりかければ栄養価をプラスでき、メニューのバリエーションも広げてくれます。

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豆腐を凍結して、熟成、乾燥させて作る高野豆腐。
大豆が原料で、たんぱく質やカルシウム、マグネシウムなどの栄養素が含まれています。長期保存ができ調理しやすいこともポイント。今回は、離乳食の高野豆腐はいつから与えられるのか、 下ごしらえのコツなどをご紹介します。

注意事項

  • 離乳食に慣れてきた頃から食べさせてあげてください。
  • 大豆アレルギーがで出やすい食品なので、初めは様子を見ながら少しずつ与えてください。
  • ゴックン期(生後5〜6か月頃)は加熱して食べさせてあげてください。
  • 作った豆腐は常温のまま長時間放置しないでください。雑菌が増える原因になります。
  • 清潔な保存容器を使用してください。
  • 離乳食初期には冷凍保存はおすすめできません。

アレルギーについての注意点

レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。

また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。

[特定原材料] えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生

[特定原材料に準ずるもの] アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、マカダミアナッツ

「料理を楽しむにあたって」の「乳幼児への食事提供について」もご参考ください。

料理を楽しむにあたって

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