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時短調理の味方!離乳食の冷凍保存のポイント&便利なアイテムも紹介!

時短調理の味方!離乳食の冷凍保存のポイント&便利なアイテムも紹介!

赤ちゃんが生後5、6か月頃になったら始まる離乳食。たくさん作って冷凍すれば手間を省けて便利です。そこで今回は、冷凍方法のポイントやおすすめ商品をご紹介します。何かと忙しい育児期間中は、冷凍保存をうまく活用してみませんか?
赤ちゃんが生後5、6か月頃になったら始まる離乳食。たくさん作って冷凍すれば手間を省けて便利です。そこで今回は、冷凍方法のポイントやおすすめ商品をご紹介します。何かと忙しい育児期間中は、冷凍保存をうまく活用してみませんか?

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離乳食に便利な冷凍保存

にんじんのフリージング

赤ちゃんが大きくなるにつれて回数も増える離乳食。毎回作っていると手間がかかりますが、冷凍保存すれば準備も簡単です。その理由は以下の通り。

少量ずつしか使わないため

赤ちゃんが1回の食事で食べる量は、ごく少量。しかし赤ちゃんが1回に食べる量を作る場合と1週間分を一気に作る場合では、調理時間に大きな差はありません。

かかる時間が同じくらいなら、1回の調理でたくさん作って冷凍保存しておくと時短になります。使う分だけ解凍できるよう、小分けにして冷凍する方法がおすすめです。

冷凍なら忙しいときでも簡単に準備できる

育児中はキッチンに数分立つのも難しいときもありますよね。離乳食を冷凍保存していれば、電子レンジで解凍するだけで食べられるので便利です。

ただし、一度解凍した離乳食を再び冷凍しないように注意してください。再冷凍すると離乳食の中に菌が繁殖して赤ちゃんの体調に影響が出る危険があります。

いろいろな冷凍方法をご紹介!

一言で冷凍保存といっても、どんな食材をどのように冷凍保存するのがよいかわからないこともありますよね。
次に、離乳食を冷凍する具体的な方法を記載した記事を食材別にご紹介します。

まずは離乳食として最初に作る、10倍がゆや7倍がゆの冷凍保存方法です。
解凍方法も細かく説明されていますので、ぜひ参考にしてください。

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もちろんおかゆだけでなく、野菜の離乳食も冷凍できます。
いろいろな野菜を冷凍しておけば、離乳食のレパートリーも広がりますよ。

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実はツナ缶も冷凍できる離乳食の一つ。個人差はありますが、約7~8か月頃になったらぜひチャレンジしてください。

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冷凍ストックの作り方をご紹介します。
解凍してお粥や野菜と和えたり、お焼きの具にも幅広く使えます。

離乳食の冷凍に便利なおすすめグッズ7選

わけわけフリージング ブロックトレーR(リッチェル)

離乳食を小分けにして冷凍できるフリージングトレー。凍った離乳食を指で押すだけで1つずつ簡単に取れるので、ストレスを感じにくいですよ。

トレーが薄く、冷凍庫に入れても邪魔にならないところも魅力的。サイズが15ml、25ml、50mlと3種類あるので、赤ちゃんの成長に合わせて選びましょう。

わけわけフリージングカップ(リッチェル)

シリコーンカップの中に離乳食を入れて冷凍するタイプのアイテム。
使うときは離乳食の入った小分けカップを一つ取り出し電子レンジで温めるだけなので、お皿に入れ替える必要がありません。

離乳食を卒業したあとも、お弁当用のカップとして再利用できる点がうれしいポイント。赤ちゃんが大きくなっても長く使える商品です。

ジップロック® フリーザーバッグ S(旭化成ホームプロダクツ)

普段の料理でも重宝するジップロック®のフリーザーバッグは、離乳食の冷凍保存にも便利です。
できるだけ空気を抜いて冷凍しておき、使いたいときには使用分だけパキッと折って取り出せば、簡単に離乳食を作ることができますよ。

ただし、一度使ったフリーザーバッグの再利用は衛生面からおすすめできません。使い回しはしないよう注意してください。

※ジップロック®は旭化成ホームプロダクツの登録商標です。

Dream Collection 離乳食用小分けケース(レックダイレクト)

フリーザーバッグに入れた離乳食を小分けに取り出せるよう、筋目を入れてくれる便利アイテム。

筋目はケースに付いている仕切りの位置を変えるだけで変更可能なので、赤ちゃんの食べる量に合わせて小分けサイズを変更できます。

ケースは縦収納できるので、冷凍庫の中で場所をとりません。フリーザーバッグに入れた離乳食をもっと簡単に取り出したい方にぴったりの商品です。

MARNA baby早く冷ませる 離乳食クーラー(マーナ)

解凍直後の離乳食は、熱くて赤ちゃんはすぐに食べられませんよね。

そんなときに便利なのが、この離乳食クーラー。ママの息でフーフーとするより早く冷ますことができますよ。

使い方は簡単で、カップに入れた水を凍らせておき、熱い離乳食の中に入れるだけ。

例えばおかゆ90gの場合、このアイテムを使わずにただ放置して冷ますよりも、離乳食が冷めるまでの時間が約4分の1までに短縮できる優れものです。(メーカー調べ)

fellows SERIES アイストレー(岩崎工業)

日用品で有名な岩崎工業から販売されている製氷皿は、離乳食を冷凍するのにも向いています。

この商品がほかの製氷皿よりも魅力的なのは、蓋が付いている点。蓋のおかげで、製氷皿を重ねて置くことも可能で、冷凍庫の中でも邪魔になりません。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

フェローズ蓋付アイストレーK-284WL【岩崎工業】
価格:492円(税別、送料別)(2021/3/28時点)

楽天で購入

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キチントさん マチ付きフリーザーバッグ(クレハ)

フリーザーバッグの中でもマチが付いているタイプ。厚みのある食品を入れることができるので、小分けに冷凍した離乳食を一つにまとめて冷凍庫内を整理するのに便利です。

ジッパーが2本付いているので、密閉力も期待できます。開閉部分には滑り止めが付いており、濡れた手で開け閉め簡単なのもうれしいポイントです。

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離乳食を毎回作っていると、準備にかなり手間がかかりますよね。離乳食の冷凍保存は忙しいママやパパの心強い味方です。離乳食は1回で多めに作っておいて、小分けにして冷凍しておけば時短になります。

冷凍用の便利なグッズも多数販売されていますので、自分のやり方や生活に合ったアイテムを見つけて、ぜひ離乳食の冷凍保存に活用してみてくださいね。