【小児科医監修】生後10か月の赤ちゃんの気がかりQ&A | MAMADAYS(ママデイズ)
怒られた赤ちゃん

【小児科医監修】生後10か月の赤ちゃんの気がかりQ&A

まねっこしません
  • 見守ることも親の役目です
    発達の目安としてまねっこ遊びがありますが、やらなくても大丈夫。他の子と比較するのではなく、長い目で見てわが子の成長を信じて見守ることも親の重要な役目です。
    周りに「遅いのね」と言われて気になることが多い発達の悩み。「慎重派なのかも」とおおらかに見守るようにしましょう。
ママやパパの腕や肩をかみつきます
  • 真顔で「ダメ」と言いましょう
    前歯が生えると、赤ちゃんは歯ぐきがかゆくて、かみつくことがあります。人にかみつくのは、いけないこと。いつもとは違う真剣なトーンで、短くひと言「ダメ」と言ってみましょう。
    嫌いだからかんでいるわけではなく、遊びだったり、一種の愛情表現でもあります。ただし他の人にかみつくことは、いけないことだと教えます。
「ダメ!」ばかりで自分がいやになるときが
  • 「ダメ」としからない状況にしましょう
    大人から見たら危険なものが赤ちゃんは大好きです。これはいたずらではなく、好奇心からの探索行動。危ないものは手の届かないところにすべてしまい、「ダメ」「危ない」としからなくてもいい状況を作りましょう。
赤ちゃん同士で遊ばせるときに注意することは?
  • 危険なときは、間に入って止めましょう
    この時期の赤ちゃんによくあるのは、おもちゃの取り合いです。これは、赤ちゃんにとって絶好の学びと成長の機会です。相手の行動が気になり、自分もやりたいとなり、取り合いが始まりますが、すぐに手を出さずに見守ります。やがて我慢することや譲ることを学びます。3歳までは、まだ他者にも感情があることを理解できず、自己中心的です。気に入ったおもちゃはすべて「自分のもの」です。もしかみついたり、何か危険なことがありそうならすぐに間に入って止めましょう。
手を貸すべき?
  • なるべく自由にさせましょう。
    つかまり立ちに失敗して転んだりするのは、この時期ではよくあること。つい手を貸したくなりますが、赤ちゃんは失敗からたくさんのことを学びます。家具や床にあるものに注意して、危険がない環境作りをし、なるべく自由に動き回らせましょう。

写真提供:ゲッティイメージズ

※当ページクレジット情報のない写真該当

連載の目次

  • 出典

    最新版 らくらく あんしん 育児
    土屋恵司監修、学研プラス ※情報は掲載時のものです
    https://hon.gakken.jp

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